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	<title>NPO法人 IWC国際市民の会 &#187; IWC Newsletter</title>
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	<description>日本語教育と文化交流を通じた国際理解を</description>
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		<title>IWC News Letter第２４号より：２００７年度「高校入学支援日本語教室」及び「SSA」報告</title>
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		<pubDate>Thu, 04 Sep 2008 23:13:00 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[日本語教育]]></category>
		<category><![CDATA[寺子屋式みんなの学習室]]></category>
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		<description><![CDATA[種々の理由で来日し、地域に在住する外国人子女は、日本語の習得不足で、外地においては相当の教育を受けていても日本の学校への受け入れは困難な状況に置かれています。特に学齢を越えて入国した子女は、日本の公立中学校への入学も出来ません。この為、高校進学率は２０％以下となり、まともな職業にも就けない状況です。

そのため当会では、学齢を過ぎて入国した在住外国人子女向けの高校入学支援として、平成１９年７月１３日より平成２０年３月３１日まで「高校入学支援日本語教室」を開講し、同時にSSA（School Study Assistance）（現在は「寺子屋式みんなの学習室」と改名）を実施してまいりました。その成果を「IWC NewsLetter 第２４号」からの抜粋としてご報告致します。

　

支援成果
≪私立≫
関東国際高校（１）、品川エトワール女子高等学校（２）、帝京高等学校（１）、第一高等学院（１） 
≪神奈川県立≫
神奈川総合高校（１）

 ≪東京都立≫
八潮高校（３）、大森高校（１）、国際高校（１）、小山台高校・夜間（２）
以上９校、計１３名
 

ご報告と今後の課題  【外国人生徒が高校に入学するということ】
IWC国際市民の会　理事長　伊藤美里
　日本で生活している外国人の子供たちは、日本の子どもと同じように日本で成長し、日本の国益に寄与する子どもたちです。彼らは言葉がわからないだけで、教育さえ受けられれば、素晴らしい能力を発揮できるのです。
　学校に入りたくても入れない状態をこのまま放置すれば、学校にも行けず、職にも就けない子どもを増やすことになり、社会不安の元凶となることも想像に難くありません。反対に、子どもの人権を尊重し、教育を必要としている子どもたちを受け入れることは、日本のみならず世界の平和のためにも大変役立つことなのです。
　残念ながら、現在の日本の社会は、個々人も行政を担う側もこうした認識が不十分です。優秀な能力としっかりとした考えを持つ子供たちが、よりスムーズに教育を受けることができるよう、教育制度の改善に努めることが、国の今後の課題であると思います。
　昨年度もIWCの『高校入学支援日本語教室』の子供たちは真剣に勉強して、全員が満足のいく形で修了することができました。指導者もベストを尽くしたことを自負しています。私たちのこの活動を求めているもっと多くの子供たちの期待に応えるにはどうしたら良いか、そして何としても、それに応え続けようという強い気持ちを抱きつつ、この活動の必要性と使命を指導者一同、再確認しました。
『高校入学支援日本語教室』　責任者　岡　亜伊子（理科担当）
　2007年度の『高校入学支援日本語教室』に通っていた生徒たちは、それぞれの春を迎え進学していきました。
教室運営2年目の今回は前年の反省を踏まえ・・となるはずでしたが、やはり「課題は尽きない」というのが実感です。もっとも、授業内容という点ではカリキュラムやテキストをほぼ固めることができました。これは今年度の成果の一つだと思います。一方で、生徒たちから「外国人生徒が高校に入学する」ことの様々な問題や課題を、より具体的に、より切実に教えてもらいました。
　高校の外国人生徒枠はとても少ないため、彼らが自分のレベルに合う高校、通学圏内にある高校を見つけにくく、あっても倍率が高いなどリスクが大きいのです。多くの場合、日本人と対等に一般受験をすることになります。しかし、その実力があっても、高校側は意思疎通が十分図れないことが心配、などの理由で受け入れを敬遠する傾向があります。彼らの多くが将来の日本を支える“大人になる”ことに気付いていないかのようです。また、定時制以外の高校は在学中に20歳を超える場合、ほぼ受験（編入）させてもらえないことがわかりました。今回19歳でこの教室に入った生徒は結局、高卒認定のための専門学校へ行くことになりました。子供たちだけの問題ではなくなりつつあることを切実に感じさせられました。この後も、大学やさらに難しい就職へと続いていきます。
　IWCが、外国人生徒の枠の拡充を要請するとともに、それに伴う高校の負担をどう支えられるのか、また就職の際の問題点は何かということも視野に入れながら教室運営ができればと思います。嬉しいことに、この教室から進学した生徒たちは、日本語がさらに上手になり、日本の友人もでき、学校の成績も優秀で、とても頑張っています。将来、素敵な花を咲かせてくれることを信じています。



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